にきび跡 ニキビ跡 にきび治療 大人のにきび 皮膚科 白にきび

にきびのAtoZ
医院紹介 院長へのお問合せ
にきびの
基礎知識
治療の
流れ
レーザー治療
なぜニキビは治らないのか?
にきびQ&A
 
五本木クリニック
にきびQ&A

あなたが抱えているニキビに関する様々な疑問に、お答えいたします。あまり人に質問しづらい方の参考になれば幸いです。その他ご質問のある方はこちらまでお寄せください。
 
<ニキビの基礎知識に関するQ&A>
 

Q.ニキビとは何ですか?
ニキビとは、皮脂の分泌が増えて毛穴がつまり、ニキビ菌が増殖し化膿や炎症を起こしてしまう症状のことをいいます。
一般的には青年期にできるものをニキビと呼び、成人になってからのニキビは吹き出物と言われます。
状態により、白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビに分類されます。

 

Q.皮脂はなぜ増えるのですか?
皮脂の量を左右するものは、食事、ホルモン、年齢、性別、体質、季節など様々な因子がありますが、この中でもホルモンの関与が最も重要です。
皮脂分泌は男性ホルモンによって活発になり、女性ホルモンによって抑制されます。
ダイエットや不規則な生活、過度の緊張、ストレスなどは相対的に男性ホルモンの増加を促し、皮脂量の増加からニキビをできやすくします。

 
Q.毛穴はなぜつまるのですか?
毛穴がつまる原因は毛穴の角化異常といわれています。
正常の毛穴では古い角質はスムーズに剥がれ落ちていき、毛穴がつまることはありません。
しかし、ニキビ肌の毛穴では角質がうまく剥がれ落ちず残ってしまい、どんどん積み重なり、毛穴をふさいでしまいます。
また、油性の化粧品の使用や、頭髪や衣服でニキビが覆われることも毛穴のつまりの原因になります。
 

Q.コメドって何ですか?
コメド(面皰)とは、にきびの初期症状のことで、色によって白にきびとか黒にきびとも呼ばれます。
コメドは、皮脂腺から分泌された皮脂がうまく排出されず、毛穴の中に汚れや垢、角質などと一緒に詰まることによってできた白っぽい脂の塊のことです。
このコメドができてしまうと、皮脂は正常に分泌されず、にきびを悪化させる原因であるアクネ菌が増殖しやすくなります。
コメド状態の時にケアをするかしないかが、後々、にきび跡の有無を左右するケースも少なくありませんので、早めの治療・改善策が非常に大切になってきます。

 
Q.アクネ菌(ニキビ菌)とは何ですか?
アクネ菌(プロピオニバクテリウム・アクネス)は、皮膚に最も多く存在する常在菌のひとつです。
アクネ菌は皮脂を好み酸素を嫌う性質をもっており、皮脂や汚れなどで詰まった毛穴は、アクネ菌にとって格好の住処になります。
正しい洗顔で毛穴に詰まった余分な皮脂や汚れを除去することが、アクネ菌を増殖させない大一歩となります。また、レーザー治療(キュリア)は、アクネ菌を殺菌し、ニキビのできにくい肌へと作り変える効果があります。
 

Q.生理前にニキビの症状が悪くなったりしますか?
はい、ニキビが悪化する方もいらっしゃいます。これは女性ホルモンのバランスに関係があります。
生理周期を決めるホルモンには、黄体ホルモンと卵胞ホルモンの2種類があり、ニキビの原因となっているのは黄体ホルモンです。黄体ホルモンには男性ホルモンと同じように、皮脂の分泌を高める働きがあります。
生理前にこの黄体ホルモンが出ると、皮脂の分泌が盛んになり、ニキビが出来やすくなります。

 

Q.ニキビの悪化因子は何ですか?
ニキビ菌が増えると、ニキビが悪化します。
厚化粧をすると毛穴が塞がり、ニキビ菌が増殖してきます。ファンデーションを使った時は、帰宅したら直ちに洗い落とすようにしましょう。手でニキビに触れる習慣もよくありません。二次感染を誘発して、ニキビを悪化させます。髪の毛の毛先が額や頬に当たったりったり、帽子やハイネックの衣服などでニキビを覆うのもよくありません。
また、睡眠不足、イライラなどのストレスも悪化因子となります。

 
Q.乾燥肌なのに、なぜニキビができるのですか?
目の周りはカサついているのに、口の周りやアゴのラインにニキビができるという方が多くいらっしゃいます。
お肌が乾燥すると、体の防衛反応で、過剰な量の皮脂を出そうとします。これが、お肌が乾燥するのに脂っぽくなってしまう原因です。
対策としては適切な保湿に心がけることです。その場合は化粧水と美容液による保湿で十分です。クリームや乳液などの脂性スキンケア化粧品による保湿はかえってニキビを悪化させる場合があるため控えましょう。
 

Q.大人になってもニキビはできますか?
大人ニキビとは、思春期が終わってからもニキビが直らず、でき続けるもので、さまざまな原因があります。
原因としては、ストレスや乾燥、皮脂などが原因とされます。ストレスがかかるとニキビの原因となる男性ホルモンが多く分泌されるようになり、皮脂量が多くなりニキビの原因となります。
乾燥肌は、潤いがなくなり、角質が厚くなることによって毛穴をふさいでニキビの原因となります。
大人ニキビの対処の仕方としては、なるべくストレスを溜め込まないようにする事、古くなった角質やお肌のお手入れをして、保湿をするように心がける事が大事です。

 
<ニキビの治療に関するQ&A>
 

Q.皮膚科を受診するタイミングはいつがいいですか?
ニキビ1つで受診される方もいらっしゃいますし、炎症がひどくなってから受診される方もいらっしゃいます。
本人が気になった時点で病院に相談されればよいと思います。
赤ニキビなどの炎症性にきびを抑えるのには、病院で処方する抗菌薬が一番効果的です。

 
Q.ニキビ治療に使用する抗生物質に副作用はありませんか?
長期間服用する方は、たまに肝臓や胃などの消化器系に影響が出ることがあります。
胃がむかむかしたり下痢の症状を訴えたりする方もいます。
そういった副作用を抑えるために、長期間使用される方は、胃腸を守る薬も同時に処方したりします。
詳しくは医師や薬剤師に尋ねてください。
 

Q.ニキビの外用薬にはどんなものがありますか?
外用薬には毛穴の詰まりを改善し、皮脂を抑えて乾燥させる薬剤と、ニキビ菌の数を減少させる薬剤とに分けられます。
前者では角質溶解作用、脱脂作用のあるイオウカンフルローションが、後者では抗菌剤を含有した、アクアチムクリーム、ダラシンTゲルなどがあります。

 

Q.塗り薬の抗菌薬は安全ですか?
飲み薬より安全に思えたりもしますが、使用方法を過ってはいけません。
抗菌薬を広範囲に長期間にわたって塗り続けるのは、よくありません。アレルギーを起こす場合もまれにあります。
ニキビがあり、膿んでしまいそうな箇所に絞って塗るようにしましょう。

 
Q.エステの美顔術でニキビが治りますか?
エステの美顔術にはリラックス効果はありますが、ニキビの治療効果までは期待できません。
ニキビはいわゆる皮膚の病気ですから、医療機関で医師による適切な治療を受けるのがベストです。
エステで正常な肌と同じように美顔術を受けたら、炎症がひどくなって、かえってニキビが悪化してしまったケースもあり、注意が必要です。
 

Q.高価ないい化粧品を使っているのですがニキビが治らないのはなぜですか?
『化粧品』は治療するためのものではありません。
健康な肌に用いることを前提に作られています。それに、高価な化粧品を使えばいいというものではありません。ニキビを治したいのでしたら、やはり専門の医師に相談して、『医薬品』による治療を受けられることをお勧めします。

 
Q.市販のニキビ用化粧品でニキビは治りますか?
できはじめの軽いニキビであれば、市販のニキビ用化粧品によるスキンケアや生活習慣の改善によって軽快することもあります。
しかし、使用法や選択法を誤ると、かぶれたり、かえってニキビが悪化することもあるので、やはり専門の医療機関にかかり、適切なアドバイスを受けることをおすすめします。
 
<ニキビのケアに関するQ&A>
 

Q.にきび跡ができないようにするためにはどうすればいいですか?
ニキビをこすったり、いじったりして悪化させてしまうとニキビ跡が残ってしまいがちです。
炎症を起こさないように、処方された薬などを処方どおりに使用していくことが大事です。

 
Q.ニキビに対する誤ったケアの例としてどのようなものがありますか?
誤ったニキビケアとしましては、(1)マッサージをする。(2)つぶす。(3)スクラブ剤を使用する。(4)油分の多い化粧品を使用する。(5)誤ったエステ治療(強力吸引法)。
などがあります。
 

Q.ニキビがある時のお化粧はどのようにすればいいですか?
ニキビを隠そうとして厚塗りをしたり、カバー力のある油性ファンデーションを使用するとニキビを悪化させるので、やめましょう。
化粧水の上に、粉おしろいをはたく程度が理想です。あとは、アイメイクや口紅などのポイントメイクを心がけてください。
また、帰宅後はできるだけ早めに化粧を落とすことも重要です。

 

Q.洗顔剤やクレンジング剤は何を使ったらいいですか?
理想的な洗顔剤は、汚れとともに皮脂も除去でき、なおかつ皮膚の保湿成分は取りすぎないものがベストです。
また、低刺激のものを選びましょう。殺菌効果のある洗顔剤の中には、刺激が強すぎるものもあります。クレンジングクリームは、毛穴に残りやすく、またふき取るときに皮膚を刺激するので使用しないでください。

 
Q.ニキビにならないようにするにはどうすればいいですか?
ニキビにならないようにするには、毎日の生活習慣を見直し、規則正しい生活をする事が一番です。
睡眠をきちんととり、栄養バランスが偏らないような食事に心がけましょう。無理なダイエットをすることにより、ホルモンバランスが崩れて、ニキビがよく出来てしまうという場合もあります。
その他、化粧をした場合は、きちんとした洗顔方法を身につけ、にきびの原因となる、化粧残しが無い様にするとよいでしょう。また、ニキビを気にして触ったり、つぶしたりしないようにしましょう。
 

Q.ダイエットをするとニキビが出来易いと聞きましたが?
ダイエットを始めると、肌荒れがひどくなるという人がいますが、それは、食事制限や、運動の後の洗顔などがおろそかになることなどが原因と考えられます。
そして、無理なダイエットをするとホルモンのバランスが崩れてしまい、にきびの原因となります。
ダイエットをする場合、無理なダイエットをするのではなく、適度な運動とカロリーを考えた食事、栄養分を考えた食事をとるようにする事が必要となります。

 
Q.ニキビの人は食事に対してどのように気をつけたらいいですか?
@バランスのとれた規則正しい食事をする。A食物繊維をとる。Bビタミンをとる。C飲酒をひかえる。D甘いものをひかえる。などに気をつけてください。
 
Q.背中や胸元のニキビがひどくて悩んでいます。何が悪いのでしょうか?
背中と胸元は皮脂の分泌が活発なため、体の中でも特にニキビが出来やすい場所です。
まず、洗い方ですが、ナイロンタオルなどでゴシゴシ擦って洗うのは逆効果です。洗剤の泡で優しくマッサージする感覚で洗ってください。
また、シャワーだけで簡単に済まさずに、湯船につかってゆっくり入浴する方が、毛穴が開き、中につまった皮脂が流れやすくなります。
入浴後にお肌が乾燥する場合は化粧水で保湿します。乾燥によりかえって皮脂分泌が増加します。
 

Copyright (c) Gohongi Clinic.All rights reserved.
【掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等を禁じます。】
にきびのAtoZ